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マトリョーシカに関することやデザイナーさんに関することなど裏話的なことを掲載できればと思っております。

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【No.001】 マトリョーシカと日本の意外な関係
マトリョーシカと日本が関係しているってことタイトル、ちょっと大げさに感じてしまいますが(笑)遠い国のようで意外とお隣さんの国なんですよね〜。実は意外な関係があったりします。


さて、皆さんはロシアの雑貨と聞いてどんな物を思い浮かべますか?


「あ〜、あの中からポコポコでてくるやつでしょ〜。名前なんだっけ?」
と、友人知人・実際にお客様と対面して販売したときによく言われるのがこの台詞。(小さなお子様もマトリョーシカを見せると「知ってる知ってる〜という反応」)
結構、日本でも形を覚えておられる方がおおいですよね。

そう、そのポコポコでてくるやつです(笑)←いや、そのまんまじゃん・・・(^^;;

ちなみに正式名称は「マトリョーシカ(матрешка)」って言います。

そんなポコポコ出てくるマトリョーシカですが、 マトリョーシカの発祥について調べてみると面白いことに 多数の説が存在しております。

一説によると、イースターエッグの彫刻家が日本の「だるま」を モチーフにしてイースターエッグと「だるま」を融合させて このようなマトリョーシカが出来上がったというお話や、 (どちらかというと「こけし」に近い気もしますが・・・。)

そのほかにも、実業家であり、芸術家たちのパトロンでもある マーモントフという人が考案したもので、なんでも 箱根入れ子人形細工の「七福神」がモチーフになっているとか・・・。

そしてもう一つが、日露戦争時代に愛媛県・松山捕虜収容所の ロシア兵が郷土の有名な玩具、「姫だるま」をまねて作ったという説も 存在しております。

そのような一見バラバラのような説にも実は共通点があるのです・・・。

ここまで書いてくればもうお分かりですよね。

         
そうなんです!!


なんと、「どれも日本につながりがある」 ということなのです。

そういえば、どの説にも「だるま」や「入れ子人形」という日本の伝統的な民芸品が出てきてますし、 計算してみるとこれまた面白いことに、実は年代的にもどの説もよく似た時期でほんの100年ほど前というのも 意外な共通点だったりします。

意外とマトリョーシカってロシアの民芸品っていうイメージが強いので何百年前とかかなり昔からあるとおもってませんでしたか?結構最近なんですよね。

そして、面白いのが



「マトリョーシカって一体何をするものなの?」


っていうことも、よく質問されたりします。

う〜ん、どうなんでしょう?ただの置物?小物入れ?いやいや、調べてみるとこれまた面白いことに多種多様なご利益があるらしいのです(笑)

ロシア人の知り合いに聞いたところ・・・

マトリョーシカって名前は、一般的にはロシアでよく使われている 「マトリョーナ」という名前から来ているというのが主流ですが、 ラテン語の「mater」つまり「母親」という意味もあるらしいのです。

そのため、おそらくその語源からの流れだと思うのですが

            
母親



子供を産む



子沢山の家族



子宝祈願


というちょっと苦しい(?)由来が流れていたり、ポコポコ簡単に子供(小さいマトリョーシカ)が現れることから「安産祈願」というお話もきいたことがあります。

他にも、どのような意味からきたのかわからないのですが 一番小さな人形に願いをこめてきちんと柄をあわせていくと 願いがかなうという話も聞いたことがあります。

では、ここで質問です。


これって日本でも聞いたことがありませんか?

   
そうなんです!!


「こけし」とかは「子宝祈願」などの由来がありますし、 「だるま」に関しては「合格祈願」とか「開運招来」とかのご利益で 結構有名ですよね。 こうして見てみるとロシアって遠い国と思われているようで、 意外に近い国だということを感じませんか?

そんな日本と接点があるロシア雑貨、 知れば知るほど面白いのです(^^) みなさんの身近にあるロシア雑貨(あるのか?)を 是非、興味を持って調べてみてください。 もしかすると誰も知らなかった新事実が見つかる!! かもしれません。